1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第3号
当然これが流通部面におけるスパイクタイヤの販売中止と結びつかなければならない、このように思います。この点について通産省はどのように状況を把握していらっしゃるか、伺います。
当然これが流通部面におけるスパイクタイヤの販売中止と結びつかなければならない、このように思います。この点について通産省はどのように状況を把握していらっしゃるか、伺います。
なお、卸売業界については、今基本的なことを申し上げましたが、流通部面の改善として新規の参入を拡大していくべきではないかというような要請もあるわけでございます。
まず、流通部面から競争をより導入することによって、当初に申し上げたような事態の改善に向けて動きが進められないだろうか、このような御意見をちょうだいいたしているわけでございます。
そういう農産物の中でも、まだ市場そのものは小さいかもしれぬけれども、これは農水省としても随分大きくしなくちゃならぬ流通部面だろうと思うんですよ、花の生産流通というのは。これはぜひ大都会には卸売市場をつくってもらいたいと思うんだけれども、ひとつそれについてどういう感じを持っておられますか。
それから外郭団体や何かにも、私は相当いまの国内に使っている人員を、そういうふうに海外やそれから国内の流通部面へ相当配置転換する体制をとっていった方が、増産にも、また国内の食糧の自給率の向上にも、やはりもっと広い部面で検討されて私はいいんじゃないかと。 そういう意味において、この国内の部面の増産とか、いろいろの調査分析の精力を、もう少し海外やそれから消費の部面に人材を展開したらどうかと。
したがって、その効果は何かというと、実際に三十八年度のときには非常に消費者物価が上がったと、しかし、今度は除雪を非常に精力的になっているために物資の流通部面がよくて、物価への影響、豪雪のために野菜やその他消費生活物資が上がるということはないんだと、これだけでも大変な民心定定になっているんだと、こういうことを県、市町村ともにやってきたと。
どうしてそういう状況が起こるかということになりますと、いま日本の石油政策というのが精製、流通部面に重点が置かれて、開発部面が全く等閑視されておるというところにあると思うのです。 そして、この際に私は提案しなければならぬと思うのでありますが、西ドイツ、ここは西独のメジャーだと思うのでありますが、DEMINEX、この企業に対して西独政府は莫大な政策的なサポートをやっておるのです。
それから、食肉の流通部面におきましては、従来からも産地におきまして食肉センター、こういったものを設置しておりますが、今後はさらに消費地におきまして部分肉まで処理するようなそういったセンターというものを積極的に整備していくということが必要ではないかということで、これも予算措置を講じつつあります。
それで確かにおっしゃいますように、増税が予定されるような時期には流通部面に出荷が多く行われて滞留をするということが見られます。したがいまして、いわば早出しになるわけでございますが、そういう点で税収をふやすという要因にはなるわけでございますけれども、二月までの事情を見てみますと、実はそんなにそういう早出しの事情というのはまだ看取されておりません。
その一面、生産面に力点を置かねばならない農協の仕事というものが、流通部面へ力を入れておる。肥料にいたしましても、農村地帯における肥料の扱いは、八〇%以上の市場を農協が専有しておる。つまり、農協は、日本の中での農協商社と言われるほど大商社的な存在になっておるわけです。
○参考人(佐々木直君) 在庫を流通段階の在庫と、それからメーカーの手元の在庫、この二つに分けてみますと、流通部面での在庫はわりあいに調整が進んでおりまして、それほど大きな在庫をかかえているところは、特殊な例は別といたしまして、一般的に言ってあまりないように思います。
○竹内(猛)委員 次いで、また農協の問題に関連をしますが、去年もこの委員会で問題になりましたけれども、農協の黒字の部門というのは、そういう金融部面と販売ないし流通部面であると言われております。生産の指導であるとかその他の部面は、ほとんど赤字かとんとんだという形になっており、どうしても金融とか購販というようなところに重点が行く。
それから公共料金の凍結の問題でございますが、公共料金の物価における比重というものを考え、また公共料金はできるだけ抑制しなければならぬ、そういう基本方針に立って私たちはこの問題を処理していきたいと思いますが、凍結するということがまた逆の面において一部の産業あるいは流通部面においてひずみが出てくる、その結果、次の段階にかなり高い率の騰貴が行なわれる、そういう危険性もなきにしもあらずであります。
そこで、そういう面から流通部面の一環としてこのボランタリーチェーンと連鎖化事業についての育成をどうはかるかといった場合、特にこれから多くのボランタリーチェーンをつくっていかなければならぬとするならば、その場合におけるところの用地の確保、施設の確保ということが非常に大きな課題になって、そこで建設省関係においては流通業務市街地の整備に関する法律という法律があって、その法律の条項に基づいてそれぞれ処理をされているようでありますが
日本の経済の中において、特に流通部面において最も消費者に接触する前線を承っていただいて、そして円滑に、きめこまかく消費者の要望にも応ずるし、それによって小売商業者自体の生活を立てていく、発展させていく、そういう関係でやっていただくことを期待しておるわけでございます。
ただ、日本の国内におきまして卸物価の上昇率が非常に低かったということで、幾らか救われたような形になったわけなんでございますが、これはやはり、いわゆる流通形態の変化というものによる流通部面自体の人手の上昇による価格上昇ということであろうというふうに理解したわけでございます。
そのために資本の自由化のほうも進めてまいりますし、それによって海外からの輸入品が現実に消費者の末端まで安く手に入るという意味での流通部面その他での合理化も進むと思います。そういうようなことで、対米貿易の改善が今後は重工業品の輸入だけにしか期待できないということも言えないのではないか。
したがいまして、これらの段階で、たとえばただいまでは流通部面におきます在庫のほかに、契約上のタイムラグと申しますか、いわゆる品物の出がにぶくなりますので、当方の契約との間の期間が増大をいたしまして、これを大体経験値的にはいま二カ月と見ております。
それから、いま言った流通部面で何%、ここに数字的に具体的にありますから。これが低生産性部門の生産性向上、流通対策、労働力の流動化促進、競争条件の整備、生活必需物資等の安定供給ですね、それから住宅及び地価の安定その他となっております。それは項目はわかりますよ。しかし、これが具体的にどういうふうに五・五%と関連して、どれだけの——これはおそらく各省とみな相談してやられたと思うんですよ。
もちろん抽象論ではなく、それぞれのポイントに応じて、たとえば農業でありますれば生産基盤を充実してまいる、あるいは中小企業でありますれば資金調達力を充実してまいる、あるいは流通部面でありますれば古い制度、慣行を是正してまいる、それぞれ問題がございますから、そうした問題に応じて、われわれは今後腰を据えた対策を進めてまいらなければならない、こういうふうに考えておる次第でございます。
でございますけれども、このビールの値上げの問題につきましては、先ほども申し上げましたように、私どもの立場といたしましては、ビールの流通業界に、免許制度に基づく——他の商品、完全に自由な商品の場合と違いまして、完全に自由な競争が行なわれていない、免許制度のあることによる、いろいろ今後改善する余地が多々あると考えまして、国税庁にその面での改善方を強く要望いたしておりまして、今後国税庁におきまして、このビールの流通部面